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丹沢山

Date: 2001.3.18
Members: L.佐藤、鳥垣、岡、藤代、吉田(法)
Area: 丹沢
Type: 個人/ハイキング


起床4時起き予定が、深酒と日ごろの不節制から出発が大幅遅れる。塩水橋堂平への林道歩き途中1本。雪ほとんど無し。山道に入り雪が残る。堂平沢を渡り、来た斜面の急登で雪が硬めに残り、厳しくなる。出発時に、リーダーの判断でピッケルとアイゼンを持って来なかったのが痛い。トレースほとんど無く、引き返すことも頭をよぎる。キックでステップを刻んでいた岡さんの、靴底がベロンチョとはがれる。林業作業小屋で1本。水豊富。休んでいると強い雨が降りだしたので、無人の作業小屋で大休憩。そこにあったガムテープで岡さんの靴を応急処置。雨もやみ快晴になり出発。傾斜もゆるくなり、心地よい雪上ハイクで天王子尾根へ。雪景色の美しいブナ林の中を登り丹沢山山頂へ足が不調の岡さんは、順次下山することにして、残る3名は12時に丹沢山頂に戻ることを条件に蛭ケ岳への銃走路をピストン。大滝沢源頭上部あたりで引き返す。天王寺尾根で岡さんと合流し下山。

塩水端(6:30)--林業作業小屋(9:00)--丹沢山(10:30)--塩水端(14:30)塩水端着

感想

佐藤
佐藤が必要以上に酒を飲みたがったので、出発が遅れてしまった。反省。下界の雪の少なさや、「気温の高さから、あったとしても、腐った雪である、との判断で、アイゼン、ピッケルを置いていく指示をしてしまい、北斜面で緊張を強いられた。反省。吉田君が入ってくれて、山行としては大成功。

私の都合で、日程縮小、整備不足のために登山靴のビブラムが剥がれ、さらに足の付け根が痛むなど皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。久しぶりの山行で気分もよく、また静かな雪山を楽しめました。下山後の温泉もなかなかシャビーでよかったです。ただ、入会希望の吉田君がどう思ったか?が気がかりです。これに懲りず、山行に行く時間をできるだけとるようにしたいと思います。

藤代
悪天候が心配だったけれど、運良く雨も気にならない程度で、結果、すごく楽しい山行となりました。蛭ヶ岳まで行けなくても、途中から見えた富士山が奇麗で、景色を堪能できました。丹沢の魅力を知ったという感じがします。また行きたいです。

鳥垣
秋以降めっきり山に行く頻度が少なくなり、久しぶりな感じでした。近場の割に、天気もルートも変化が多く、終わってみれば充実した山行でした。やはり着実にからだがつらくなっています。これから春になってもあまり山に行けそうにないので、どうやってトレーニングしようか、思案中です。

吉田(法)
実は、山行計画書を頂いてから、ちょっとビビってました。というのも、面子を見ると、新人係の御二人自らが参加され、しかもギャル二名までも投入されているからで、これは正に吉田包囲網、あるいは森オロシならぬ吉田オトシなのでは?と一人想像力逞しく勘違いしていたのです。でも、そんな僕の不安を余所に、皆さんマイペースでさりげなく迎え入れてくれたのでした。テントで飲むのはやっぱり楽しいし美味しいですね。風呂の中で飲んだブロイもうまかったっす。けっこう飲んだ(しかも苦手なチャンポン)ので、朝4時の起床時間にアラームが鳴ったときに起きるのが辛かったのですが、佐藤さんが「4時半〜」と起床順延宣言をされたので、僕は心の中で「ナイスジャッジ!」と叫んでいたのは内緒です。山は作業小屋まで大変でした。たとえ丹沢でも今年の冬はピッケルかストックは必要でしたね。ちょっと反省。が、後半は陽も射して最高でした。岡さんのビブラムが剥がれたのにはビックリしましたが、無事に帰ってこれて何よりです。僕も注意しないと。それから作業小屋の前で、お助け紐がスルッと出てきましたが、僕もああいうことをサラリと普通にできるようになりたいものだと思いました。今回最も印象的だったのは、夜飲んでいるときに佐藤さんが「サナダムシの寿命ぐらい知っておいた方がいいですかね?!」と岡さんに迫っていたことです。この言葉が僕の心の琴線をブチ切るほどにグッと来ました。この言葉が引金になったかどうかは神のみぞ知るところですが、吉田的には九十九の雰囲気に引きずり込まれました。是非、九十九に入会させてください。よろしくお願い致します。