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白馬岳

Date: 2001.3.21-28
Members: L.豊岡、秋田
Area: 北ア
Type: 個人/雪一般


3.20
安藤さん、渡部さん、竹田さんに見送りに来ていただき、差し入れをいただく。田名部さんから激励の電話をいただき、急行アルプスにて離京。休み明けだというのに席はほとんど埋まっている。ほとんど、スキ−客か。信濃大町から大糸線に乗り換え無人の白馬大池駅へ。ここで下車したのは3人だけでほとんどが白馬駅で下車していった。

3.21
無風快晴のなか、梱包して出発。栂池高原スキ−場までバスで5分となっているが、とてもそうは思えない。50分でゴンドラ駅山麓駅へ。切符発売開始が8:00だったので身支度をしながら待つことにする。白馬岳の方を眺めていると急にガスってきた。ゴンドラに乗り、高度があがるにつれ、ガスも切れてきて白馬三山が圧倒的な迫力で眼前に迫ってきた。鹿島槍ヶ岳北壁はかっこいい、不帰東面はやばそうだ、とか思いつつ山頂駅へ。途中の中間駅で間違えて降りないように。

ここで、ピッケル、毛手袋、帽子をだし、再梱包して出発。成城大学小屋まではきれいに整備された林道を白馬三山というよりも後立山連峰を眺めながら行く。日差しが強く、途中でサングラス、日焼け止めをぬる。もう山は残雪期の装い。成城大学小屋からは天狗原から南東に伸びている細い尾根に取り付く。始めは緩く、だんだんと傾斜が増してき、尾根も広くなる。足首程度のラッセルで危険個所もなくたいしたことはない。

天狗原が近くなると広い雪原となっていて東側には白馬乗鞍岳への大斜面がず〜んと構えていた。3人パ−ティ−が下ってくるのが見えたが、ほとんど、米粒でぜんぜん移動していないように思われる。ここの登りにかかる前に1本をとり、備える。乗鞍岳から南東に伸びている尾根には巨大な雪庇が発達している。さあ、いよいよ登りだ。秋田さんが滑落しないようにキックステップで階段状にきれいステップをきっていく。雪面がしまっていたため2回蹴り込む。後ろを振り返るとかなり急である。滑落したら間違いなく1番下まで一直線だ。登っても登っても上部との距離が縮まらん。時間登ってもこれだけか-。

やがて、傾斜が緩くなり、しばらくいくと乗鞍岳へ。この頂上は石が積んであるだけでパッとしない。こんなに頑張ってこれじゃあな、と思いつつ屋根が雪面からほんのちょこっと出ている大池山荘へ。大池は雪に埋もれていて上を通ることができる。本日はここまでとし、B.Cを建設。雪原の中にテントがぽつんと1つあるのがまたいい。

白馬大池(6:23〜7:10)--ゴンドラ山麓駅(8:00〜8:25)--山頂駅(8:36〜9:30)--成城大学小屋(9:40〜11:12)--天狗原--(11:30〜乗鞍岳東側大斜面〜13:20)--白馬乗鞍岳--(13:20〜14:23)大池山荘T.S

3.22
朝、アイゼンを付け出発。大池山荘からは、小蓮華山から北東に伸びている尾根上のP2439mを北側から大きく巻くようにして広い尾根状を登っていく。(広い尾根に形成された雪庇は崩壊線が大きいため)やがて傾斜もきつくなっていく。P2640mをまき、稜線に出る。ここからは信州側の雪庇とクラストした斜面を滑落しないように注意しながらいく。

小ピ−クをいくつかこえると小蓮華山へ。小蓮華山手前は細くなっているので滑落に気をつけて慎重に行く。小蓮華山には剣が刺さっていてわかりやすい。ここを白馬岳と勘違いしてしまう人も多く、まだまだ先だと知り愕然とするのだろう。いったんコルまで下り、しばらくすると二重山稜となっている三国境である。ここは幕営も可能。

ここから白馬岳までは黒部側から強風に注意しながら白馬沢側の雪庇に寄り過ぎないように行く。地図からは分かりずらいが白馬岳までは3つのピ−クがあり、とくに3つめのピ−クは急な雪壁上になる。滑落すればどこまでもどこまでも落ちていく。ここはさらに慎重に越える。ここも勘違いする人が多いが白馬岳のピ−クではない。あとは緩やかな斜面が続き、真の山頂へ。山頂から1m先は雪庇となっていて、秋田さんが「ああ〜、きれいだ」と言いつつ、突っ込みそうになったので呼び止める。

とりあえず白馬山荘まで下り、杓子岳へ備えるが、秋田さんが体力的につらいということだったので秋田さんを小屋の暖かく、風の当たらない場所にデポし、豊岡のみ杓子岳へ向かう。途中、丸山を越えていかなければならないが、以外に邪魔な存在である。信州側には大雪渓が大きな口を広げていて人を食べたがっていた。丸山付近は大雪渓側に雪庇が発達。杓子岳への登りにかかるころ風が強くなってきた。杓子岳は信州側が断崖絶壁となり、大小様々な雪庇が発達している。黒部側は広大な斜面が広がっているといってもかなり急でクラストしている。ところどころ氷化していてアイゼンとピッケルのピックを使いながら慎重に慎重に高度を稼ぐ。だんだんと黄色いものが見えてきたのでそれをめざす。杓子岳の標識は氷付けになっていたのでピッケルで何度かたたいて落とし、記念写真をとる。といっても標識だけだけど。白馬鑓ヶ岳へ続く稜線の方向をみると見事な雪庇が発達している。怖いので急いで下る。やっぱり、丸山が邪魔である。

再び秋田さんと合流し、3分休んで帰幕にかかる。来た道を雪庇、滑落に注意しながら行き、雪壁状になったところは後ろ向きになって慎重に行く。15:17に帰幕。この日は秋田さんがテントにテルモスを忘れてしまったため、水を飲むのを我慢させ行動させた。豊岡も飲むわけにはいかず、白馬岳で50ccずつ飲んだにすぎず、後の400ccは何かあったときのためにとっておいた。

白馬大池(7:44〜8:55)--小蓮華山(8:55〜10:14)--白馬岳(10:17〜10:23)--白馬山荘(10:35〜11:35)--杓子岳(11:37〜12:48)--白馬山荘(12:51〜14:17)--小蓮華山14:17〜15:17)--白馬大池

3.23
朝、アイゼンをつけ出発。P2469mと白馬乗鞍岳の広いコルのなだらかな斜面で雪上訓練を行う。とりあえず、滑落停止から。秋田さんはアイゼンをはずし、まず形の復習から行い、何度か実際に滑って体で覚えてもらう。次にアイゼンをつけておこなう。まず、豊岡が見本を見せてからやってもらい、できるまで行う。うつ伏せ、あお向け(いずれも頭が下)からの滑落停止のかたちを見せ、次に前転、後転からアイゼンをつけたまま滑落停止の見本を見せるが、まだ怖いということなので今回はアイゼンをつけたまま滑落停止(頭が上)だけにとどめる。今後は上記の滑落停止のほかに平衡感覚を失わせた状態、ザックを背負った状態、ピッケルを持たない状態の滑落停止を行う。いずれにしても、どのような状態から滑落しても加速がつく前に停止できなければならない。ポイントをいくつか言いましたので思い出してください。アイゼンをつけた状態ではとにかく雪面に刃が引っかからないようにすることがポイント。次にアイゼンをなくしてしまった場合を想定してのカッティングを行う。次に行う順番が逆になってしまったがキックステップ(直登、直降、斜登、斜降、トラバ−ス)を行った後、耐風姿勢の形を行い、休憩とする。とりあえず、ザイルをハ−ネスに装着して肩まきをとるところから始める。なぜ、末端を処理するのか、肩まきをとるのか、相手に出ているザイルを安環に通すのか、ル−プを持つのか、この他にもいろいろ細かいことを言ったと思うので秋田さんは思い出してください。エイトノットが汚かったり、ねじれていたりしたらやり直しをさせるなどした。ザイルワ−クの後、コンテ確保の形を何度も行ってから、豊岡が滑落役をやり、体で覚えてもらう。ここでもポイントをいくつか言いましたので、思い出してください。次に、登りの際のトップ時、セカンド時の確保を行ってから下りの際のトップ時、セカンド時の確保を行う。この際、斜面に正対する向きに注意する(相手のかつ滑落線上に入らない)などのポイントがありました。覚えてください。

何度か実践的に行った後に白馬乗鞍岳を登頂。元の場所に戻り、スタカットを行う。コンテとスタカットの長所、短所を説明した後に実際に行う。絶対にやってはいけないことやらなくてはならないこと、忘れやすいことを思い出してください。たとえば、自分が常に真ん中でトップの滑落線上の反対側にセルフビレイをとる理由、制動手・誘導手のこと、制動をなぜかけるのか、といったことのほかにもありました。

最後に1/2プルアップシステムを行う。コンテ、スタカットを交互に使いながら歩行したのち帰幕する。そこで、秋田さんに埋没体験をやってもらう。10cmぐらい埋める。その後、テントを張り替え、休養とする。

T.S(7:21〜7:26)--P2469mと白馬乗鞍岳の広いコル(〜13:07)T.S

3.24
えっ!今日も無風快晴?大池の対岸には別パ−ティ−がテントを張っている。朝、アイゼンをつけ、アンザイレンして出発。3/22と同様に信州側の雪庇と滑落に気をつければよい。3/22の夜から3/23の朝にかけて積もった新雪もほとんどが風で吹き飛ばされたらしいが、小ピ−クなどの登りになると脛下のラッセルとなり、階段状に足場を作っていく。雪はしまっているためところどころかたく、2度蹴り込みながらのキックステップだ。でも、ほとんどがクラストした斜面をアイゼンをきかせてのトラバ−スとなっている。P2612m先から信州側の雪庇に亀裂が入っていた。なぜか尾根や稜線が屈曲するところに発達する雪庇は小ピ−クに見えるため、そのまま突っ込む人もいるのではないか、と思う。また、雷鳥のトレ−スもなぜか雪庇の方についていることが多く、写真をとろうとして踏み抜くなんてことも。

三国境手前のコルからは白馬岳主稜が際立って美しく、頂上直下の雪壁は圧巻だ。全ル−ト上に大小様々な雪庇が発達していてとくに下部は超巨大雪庇が発達していた。上部の白馬岳に突き上げている部分にできる雪庇はまだ崩されていない。真っ白いモスラのようであった。

三国境から3つ目の小ピ−クの雪壁状の急斜面は特に慎重に階段状に足場をつくり、最後の斜面を登ると今山行2度目の白馬岳へ。3/22をさらに越える大展望で剱岳様が他を寄せ付けないような存在感で「来るなら来い!」とおっしゃる。今年の冬合宿は白馬がいいなあ、と思いつつ、いつのまにか1時間もたっている!戻ろうとしたところ小蓮華山のほうから3人パ−ティ−がやってくるのが見えたので写真を撮ってあげようと思って待つことにした。帰りにもまた別のパ−ティ−に会い、おしゃべりなおばちゃん66歳につかまってしまった。「最近の若い子は根性がない」「だから、小蓮華までまでなのよ」などと聞かされた。トレ−スを感謝され一気に下る。

白馬岳からは休みをとらず、2時間38分歩き続けたが、秋田さんもついてきてくれた。帰幕後、すぐに雪上訓練を始める。秋田さんはスタカットで、豊岡はスタンディングアックスビレイでP2439mをめざす。その後、秋田さんに滑落役をやってもらい、スタンディングアックスビレイ確保に失敗する条件、成功する条件などを考えながら、何度も繰り返し行う。秋田もだいぶ感覚をつかんできたので帰幕し、後は休養とする。

T.S(6:14〜8:45)--三国境(8:45〜10:25)--白馬岳(9:24〜10:30)--小蓮華山(11:07〜12:03)--T.S(12:10〜雪上訓練〜13:48)--T.S

3.25
朝、アイゼンをつけ、アンザイレンして出発。曇っているが視界は良い。まず、P2469mと乗鞍岳の広いコルから東側大斜面の上部に出る。北側の端を下り、天狗原に降り立つ。復習を兼ねてスタカットで祠のあるP2204mへ。次に、秋田さんが苦手としているトップ時のコンテ確保を徹底的に行う。直登、直降、斜登、斜降、トラバ−ス時の各状況に応じて何度も何度もできるまで重点的に行う。また、相手が滑落し、確保して、登り返して来るときに再び滑落した場合も想定して何度か行った。やはり、ここで油断と焦りが生じてしまう。休憩のあと、秋田さんに滑落役をやってもらい、豊岡は大阪府岳連式確保を何度も行う。その後、再びコンテ確保を行う。このとき、秋田さんが相手に出ているル−プをひとつピッケルに通し忘れ、親指が巻き込まれてしまい、負傷した。滑落者の衝撃がすべて親指にかかてしまったと思われる。

次に、豊岡がスタンディングアックスビレイに磨きをかけ、秋田さんにもやってもらうことにするがなかなか豊岡を止めることができず、成功率が低い。指の影響か?最後にスタカットで豊岡が確保をし、秋田さんに滑落役をやってもらい、制動をかけた場合とかけない場合とでの滑落者にかかる衝撃の違いを身をもって感じてもらった。小雪が舞ってきたので帰幕することとする。再び、東側の大斜面の北側を登り返す。一気に登り、帰幕。

16:00ごろから風雪が強くなっていく。18:00ごろテントラッセルのために外へ。まだ明るいが視界は5mぐらいでその先は真っ白で何も見えん。とりあえず、テントが埋まってしまわないように周囲の溝を1mくらい掘って夜の積雪に備える。スコップは念のため、テントの中へ。22:00の天気図をとり、再びテントラッセルへでようとするも秋田さんが出るのに苦労している。出入り口が半分埋まっていた。当然、溝も埋まっている。今度は1m以上掘るように指示し、再び雪との格闘が始まる。風雪はますます強くなり、目も開けていられないほど。明日は止むのだろうか。テントラッセルのあと、テントに入るとき秋田さんはどうしても多量の雪を持ち込んでしまい、衣服がびしょびしょになってしまう。豊岡の衣服が乾きつつあるのとは対照的に。これは慣れしかないだろうと思う。このような長期の山行では装備が濡れることの重大性を知り、濡れに対する敏感さを磨いてほしい。また、ピッケル、アイゼン、わかんなど一緒にまとめて雪面に刺しておかないと今回のような風雪で簡単に埋まってしまうことも覚えておいてほしい。雪面に適当に放置してはいけません。

T.S(7:05〜8:00)--天狗原(8:05〜11:00)--東側大斜面(12:23〜13:03)T.S

3.26
昨日からの降雪が続いている。視界は悪くないが、風が強い。とりあえず天気待ちをして、様子を見ることにする。9:10の天気図からも晴れることが予想されるが、新雪が積もったあとの大斜面は下りたくない。それとも、強風で吹き飛んでいるのか。とりあえず、偵察をするべく準備をするも秋田さんの腰痛が再発したため、豊岡1人で行くことにする。外に出ると一応青空が広がっているのがなんとなく分かるんだけど、積もった雪が空高く舞い上げられ、なんだか白い。ゴ−グルなしではとてもじゃないが目も開けられないくらい。500mくらい膝のラッセルですすんだが、危険なので戻ることにした。振り返った瞬間、真っ白い塊のようなものが襲ってきて、突き抜けていった。とりあえずテントまで戻る。このようなときに初心者をつれて行動しなければならない状況に陥ったとき、タイトロ−プビレイが有効なのであろうか。夜、再び雪が降り始める。

T.S(13:00〜14:10)--T.S

3.27
昨日からの風雪が続く。テントが1/3くらい埋まっていたのでテントラッセルを行う。視界もきかず、停滞とする。午後からは昨日と同様に晴れてはいるが風が非常に強く、冬富士に近いものがある。テントは大池山荘のほんのちょこっとでている屋根のおかげで強風の直撃を免れている。天気予報によると長野全県に雪崩注意報がでている。また、明日は夜のうちは晴れるが朝ぐらいから怪しくなる模様なので3:00に起床し、短期決戦で挑む。

3.28
昨日よりも風は弱くなってはいるが、それでも冬合宿の甲斐駒程度はある。豊岡が食当をしながら、身支度をして、秋田さんにすぐ出れる準備をしてもらい、朝食をとってからすぐにテント撤収にかかる。ここまで、50分。張り綱を堀り起こそうとするも雪面が氷化していてなかなかできない。テントを常に膝で抑えておくのは基本だ。そうでないと飛ばされてしまう。結局、テント撤収してアンザイレンするまで108分もかかってしまった。

まだ暗い中、ヘッドランプをつけて出発。白馬大池はほとんど脛から膝のラッセルであったが、徐々に浅くなり、乗鞍岳周辺では新雪は風で吹き飛ばされていてクラストしていた。東側大斜面の上部でアイゼンをつける。とりあえず、豊岡が10mほど下り、弱層テストをしようと思ったが、クラストしていてピッケルもあまり刺さらないくらい。これなら一気にくだれると思い、再度秋田さんにザックのベルトを外し、間隔をあけながら、途中で立ち止まらず、ペ−スを落とさず、しかも慎重に付いて来るように伝え、一気に下りにかかる。

15mほどいくとなんと新雪が大量にあり、足を踏み入れると簡単に雪崩ていってしまう。こんなところくだれるか-、と思いつつ登り返しさらに北側へ。しかし、ここは斜面に亀裂が入っている。再度登り返し、さらに北側の端の方へ。行き過ぎても雪庇が持っている。新雪が吹き飛びクラストしている場所を見つけ出し、そこを縫うように一気にくだる。途中いやらしいところもあったが、下るならここしかないと思い、ペ−スをおとさず、ひたすらくだる。下りきってからも安心はできず、祠まではペ−スを落とすわけにはいかない。秋田さんが遅れ気味になったが引っ張っていく。雪崩に遭遇しなかったことに安心し、祠で一本をとる。

天狗原の東にある広いピ−クまで300mくらい膝のラッセルが続き、あとは足首程度のラッセル。こういう広いピ−クでは誤った尾根に誘い込まれやすいので必ず、コンパスで確認しよう、ということを秋田さんに伝える。ゆっくりと尾根を南東方向に進み、P1957mの手前からトラバ−ス気味に下っていき成城大学小屋へ。あとは林道をショ−トカットしながら人気のないゴンドラ山頂駅へ。


感想

豊岡
長期の山行では食事が重要になってくる。今回、デザ−トとして持っていった黒ゴマプリン、マンゴ−プリン、カスタ−ドプリン、フル−チェは絶大な効果を発揮した。石焼ビビンバ、胡麻味噌ビ−フンも良かった。ぺミカンをやめてよかった。ラジオは心の友でしょう。秋田さんは慣れないながらもよくがんばってくれました。水作りはもう効率的にできるでしょう。雪上訓練もスム−ズにいったし。冬合宿は白馬がいいなあ。いざいかん、厳冬の白馬へ!なお、白馬岳はハクバではなくシロウマです。

秋田
前半は雄大な景観にうっとりして大満足。後半、指を怪我したり腰痛が炸裂したり停滞したりで辛いだけ。そして最後は雪崩の恐怖におびえながらの乗鞍岳急下降。トータルではやはり辛さばかりが思い出されますが、8日間の雪山生活は今後貴重な糧となると思います。それから、山男として成長したかはわかりませんが、ルックスは4,73倍位格好よくなったと思います。なにしろ下山後直行した春合宿運営委員会で、皆さんが私を見るなり笑い出すのですから。(私だって下山後入った温泉の鏡を見たとき、誰だこの汚い奴は、と思いました)