Date: 2001.7.20-22 Members: 橋口+部外者 Area: 南ア Type: 個人/バリ/岩
7.19 東京=竹宇神社25:00頃到着。すぐさま寝る。
7.204:00に起床し、だるい黒戸尾根を登っていく。エイドルートなのでクライミン グギアが重い。ヒイヒイ言いながら、8合目岩小屋に余計な荷物をデポし、A フランケへ。疲れを圧して毒蜘蛛ルート取り付きへ。
1ピッチ目、橋口リード。ガイド通りでボルトラダーを登っていく。ラダーが 終わったところで、右のルンゼに移るが岩がボロく、ムーブもやや微妙。V級、 A1。
2ピッチ目、部外者リード。ハング直下ののオフウイドゥスクラックを4番く らいまでの大きめのキャメロットをつかい右にトラバースしたあと、ハングを 左に回り込むが、すごくボロイ岩と嫌らしい草付き。IV級、AA1位。
3ピッチ目、橋口リード。快適なクラックを、3番位までのキャメロットを掛 けながら直上していく。本来ルートは、途中の草付きバンドを右にトラバース して大テラスに入るが、その時は気づかず直上してしまう。直上するクラック にも残地ピンがあるが、エイリアン等小カムとアングルでネイリングしながら 15mほど直上してしまう。いけども、目指す大テラスが無いのでおかしいと 思いつつ下をみると右下に大テラスがあるので間違っていることに気付く。ビ レイ点が無いので、アングルとロストアローでビレイ点をつくり、部外者をフォ ローし、大テラスまで行ってもらう。その時点で日が沈み真っ暗になってしまっ た。その後、ビレイ点の5mほど上の岩鼠ルートのビレイ点と思われる所まで 登ることにし、そこから懸垂下降しながら支点を回収し大テラスに降りること にする。大テラスに付く頃にはすかっり疲れてしまった。天気が良いのでツエ ルトを張らずに星空の元ビバークする事にする。一応横になることができ、落 ち着ける。IV+、AA1。
竹宇神社(4:50)--5合目(9:00)--7合目(10:00)--8合目岩小屋(11:00)-- 毒蜘蛛取り付き(13:30)--3ピッチ目大テラス(20:00)
7.214ピッチ目、橋口リード。ボルトラダーを左上後、嫌らしい草付き。その跡、 フィンガークラックをエイリアン等小カムの掛け替えで登っていく。IV+、AA1。
5ピッチ目 部外者リード。所々残地があるが。カムとアングル、ロストアロー でネイリング。カムだけでも登ることは出来るが小さめのものが多い方がよい。 アングル3個、ロストアロー1個使用。AA1。
6ピッチ目 橋口リード。ボルトラダー。終了点、直下の2本はリベットなの で、ロックスをかまして登る。A1。
7ピッチ目 部外者リード。ボルト3本ほどで右にトラバースした後、嫌らし い草付きを直上。再びボルトラダー。IV、A1。
8ピッチ目 橋口リード。リベット3本を含むボルトラダーで右上ぎみに登る。 最後、嫌らしい草付きをへて上部大テラスへ。III、A1。
9ピッチ目 部外者リード。直上し、やや右に回り込んだ所のチムニーを登る。 岩がボロボロで嫌らしい。IV+。
10ピッチ目 橋口リード。嫌らしい草付きを交えつつ直上。最終ピッチ。III+。
この時点で、二人ともお腹がいっぱいになり明日の登攀はなしにして5合目に 泊まることに決定。8合目まで疲れ切った体でヒイヒイと登り返し、5合目ま で駆け下る。7合目で忘れずにビールを買う。5合目でビールで乾杯。疲れて すぐ寝る。
登攀開始(5:30)--終了点(15:00)--8合目岩小屋(16:00)--5合目廃小屋(17:00)7.22 黒戸尾根を駆け下り、温泉に入ってアイス、ラーメンを喰い帰京。
5合目(6:00)--竹宇神社(8:00)==帰京
使用ギア キャメロット4番まで1セット、キャメロットJr、エイリアン各種 10個位。アングル・ロストアロー1セット。