米子沢
Date: 2001.8.5
Members: L.佐藤、SL.板倉
Area: 上越
Type: 個人/バリ/沢
- 8月4日22:30新座発
出発前のニュースで、越後湯沢周辺の大雨により新幹線が不通との事。
少々気になる。
巻機山登山口駐車場着後、酒を少々飲んで就寝。
- 8月5日(曇のち晴)
5:30 起床。駐車場に大阪の団体をのせた、なにわ系のバス立ちはだかっている。
駐車場にいる人々が、昨日の大雨の話をしている。
振り返ると、巻機山に切れ込む割引沢に大きな雪渓が見える。
6:20 珍しく計画より早く出発。
米子沢にかかる最後の堰堤までは、
左岸側に付けられている砂防堰堤工事用道路を歩く。
堰堤の左岸側上に踏み後が上流まで続く。
この道路と、踏み後を利用すると、30〜40分の時間が短縮できる。
6:50 入渓。濁った水。 心なしか昨年より水量豊富。
佐藤、ここ数日、目が回る症状があり、軽量化のため、
ザイルを板倉にお願いする。
F1で、右岸にとりつくべきを左岸に取り付き、お助けひもで懸垂。
7:30 大滝はいつものように、大高巻き。
休憩。水濁っている。昨日の増水後は、すざましい。気をつけなくては。
枝沢を分けると、水が澄んだ。
太陽もさんさんと照りつけ、沢の美しさが増してきた。
9:00 ゴルジュ核心部通過。休憩。
下には、荒々しいゴルジュ。 上を見上げると、優しい美しい、
ナメ、ナメ、ナメ。
真っ青な空。 風にたなびく緑の草原。 岩を駆け下りる白い水竜。
期待通りの美しさ。
10:30 巻機山稜線。大休止。
11:00発 体験者お試し山行の下調べに、ヌクビ沢コースを下ることにする。
11:15 ヌクビ沢下降点着。そこで、2グループに会うが、皆異口同音に
「ヌクビ沢コースは、崩壊していて、下降すべきではない」 とのこと。
一人の女性は、落石だか、転倒だかで、頭から出血してシャツを赤く染めている。
今年3回登頂しているという、地元のオヤジが、
「天狗尾根には、雪渓が残っていて、穴が開いているかも知れないが、
ヌクビ沢より安全と思われる。」とのアドバイスも受け、下降を天狗尾根に取った。
11:30 割引沢山頂着。天狗尾根コースに、立ち入り禁止の看板。
ササに埋もれた踏み後が続く。滑り、転び、ヤブこぎをしながら下山を急ぐ。
12:10 割引沢着。大きな雪渓の上部で休憩。
12:20 雪渓崩落やクレパス転落に備え、アンザイレンで出発。
13:10 心配していたような危険は無く、ザイルをほどいて休憩。
14:10 駐車場着。
感想
- 佐藤
- 優しい、美しい米子沢。 水の濁りもお愛嬌。
でも、沢を埋める岩石が増えているような気がするのですが・・・・。
今度は、板倉君が、Lで若い人を連れていってあげて下さい。
なお、ヌクビ沢コース・天狗尾根コースは、一般ガイドに乗っているコースですが、
- 廃道同然で、ハイカーには、厳しそうです。
- 板倉
- 前日の雨は影響は余りないようで順調に登っていくと
とても綺麗なナメがありました、とてもすばらしいと思いました
初めて上越の沢に行きましたがまた行きたいと思う沢でした。
下山ですが黒ツブネ尾根を降りましたが藪こぎあり雪渓ありで
- とても大変でした。(登りより疲れた)
米子沢にはまた行きたいので今度は井戸尾根を降りてこようと思います。