3/1(金)
大宮の新幹線ホームに上がると、すぐに盛岡行きの列車が入線してきた。思わず乗ってしまったが、各駅停車の新幹線だった。郡山まで気付かなかったけど。新幹線も「急行」とか「普通」とか書いてほしい。盛岡でメンバと合流、買出しのあと、軽く呑んで就寝。
3/2(土)
晴れ。盛岡市内から岩手山も見える。八幡平スキー場まで車で 1時間程度。ホテルに入山届けを出して出発。最初は天気が良かったものの、三本のリフトを乗り継いで、大黒森のピークに付く頃には天候悪化。風も出て荒れてきた。
大黒森からタラタラと下り、鞍部でシールを付ける。僕以外のメンバはボード&スノーシュー。次は恵比寿森にタラタラと登る。恵比寿森山頂で軽く休憩。天候は下り坂。吹雪。恵比寿森からタラタラと下り、茶臼山荘に向けてタラタラと登る。猛吹雪。
茶臼山荘(無人小屋)には数名先客がいた。外は大荒れ。茶臼岳もまったく見えない。八幡沼の稜雲荘という小屋まで行く予定だったが、とりあえず快適な室内で天気の様子を見ることにした。しばらくすると大勢のパーティが続々と到着し、小屋の中はゴッタ返し。いくら待っても天候は回復せず、稜雲荘はあきらめる事に決定。
茶臼山荘は日帰り圏内なので、昼を過ぎると徐々に茶臼山荘の客も引き始め、しまいには我々だけになった。今夜は小屋を独占。小屋には薪ストーブがある。部屋の隅の床を剥がすと、シークレット地下室へ通じる梯子が現れる。地下には大きな薪が積んであり、これを持って上がって、備え付けの斧と鋸でストーブにくべやすい様に切る。気分は「北の国から」。小屋の整備をしている人に感謝。
暗くなって晩飯にとりかかる。ちゃんこ鍋。しょうがを入れ過ぎた。久々に会うメンバだったので話もはずみ、22:00 頃就寝。
八幡平スキー場駐車場(8:30)-大黒森(9:20)-茶臼山荘(10:30)
3/3(日)
夜間、目が覚めた人が薪をくべる。寒い夜だった。のんびり 8:00 頃まで寝てた。朝飯は盛岡名物「冷麺」。冷えそうなのでサイドメニューとして豚汁も準備。冷麺とは謎な食物だ。
地元メンバの「小屋に最初に入って最後に出る」のポリシー通り、24時間を過ごして準備。時間がたつごとに天候は回復。小屋を出る頃には陽も射し微風。10分ほどで茶臼岳山頂。ここからがハイライト。新雪に滑り出す。が、コケて頭から突っ込むこと数回。ムチウチになりそうだ。でも新雪で痛くないので、ガンガン滑って、バンバン転ぶ。
樅山まで来ると、後続の 20人ほどの大パーティが見えた。雪面を荒らされないうちに先を急ぐ。あっという間に駐車場に到着。
茶臼山荘(10:40)-樅山(11:50)-駐車場(13:00)
硫黄の匂いがきつい松川温泉に浸かり、盛岡駅前で田名部さんも推薦の「盛楼閣」という焼肉屋で正しい冷麺を食し、これまた盛岡名物「ワサビビールドライ」をお土産に帰京。やっぱり週末に盛岡まで行くのは疲れたが、旧交をあたためることもでき、盛岡もほぼ満喫できて充実の週末だった。残課題は「ジャジャ麺」だ。