赤岳

Date: 2002.4.21
Members: L.吉沢、板倉
Area: 八ヶ岳
Type: 個人/雪一般

4/20
前夜、同じく八ヶ岳のトレーニング山行を企画している鈴木P、吉田(法)Pとともに美濃戸へ入る。

4/21
天気予報ではこれから天候は悪化。とりあえず、美濃戸を出発する時点では雨雪は降っていなかったので出発する。吉田Pは赤岳鉱泉へ向かうので、別れる。鈴木Pとは行者小屋までは一緒なので行動を共にする。途中で雨が降ってきた。更に登ると雪に変わってきた。行者小屋へ着くころにはかなりの雪になっていた。

バリエーションは不可と判断し、吉沢Pはサププランである文三郎尾根〜赤岳〜横岳〜硫黄岳への縦走へ計画変更する。鈴木Pも行者尾根から赤岳登頂へ計画変更する。
 
鈴木Pと別れて出発する。文三郎尾根から稜線へ出ると気温は低くないが、物凄い吹雪であった。堪らず、目出帽を被る。ゴーグルを持ってこなかったことを後悔する。視界はまあそこそこあった。赤岳から横岳方面へ向かう途中、鈴木Pとすれ違った。板倉さんはどうも不調らしく、滑落しそうになったり、手が凍えていたりと、かなり泣きが入っているように思えた。行者尾根の分岐点に着くと、板倉さんから「下山してもらえませんか」の申告。無理はするつもりはないのでさっさと下山。途中何度か危ないこともあったが、とりあえず無事下山。

行者小屋で鈴木Pが下山してくるのを待ってから、美濃戸へ向け下山開始。美濃戸へ着くと、一緒に待ち合わせていた吉田君、秋田君が待ちくたびれたよな顔をして待っていた。吉田Pは何もせずにさっさと下山してきてしまったらしい。

感想

吉沢
今シーズンは久々にアブミ、アイゼンの練習をやっていたので、この勢いで大同心に行かなければ、もう二度と計画は立てないだろうと思い、モチベーションのある山行であった。生憎の悪天候のため中止にはなってしまったが、春合宿へ向けてそれなりにはトレーニングができたので良かったと思う。特に吹雪の稜線を歩いたは、収穫があったのではと思う。
板倉
大同心の予定が変更になり楽になったと思ったのが間違いでした、文三郎道から赤岳を登っただけでしたが、行者小屋の手前で雨から雪に変わり、とくに稜線に出てから天気の悪い中を歩くのはとても大変でした、一般ルートでも天気次第でとても難しくなってしまう事がよくわかりました。一般ルートで楽になったと思っていただけに余計につらかったです。