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水根沢・丹波本流(撤退)

Date: 2002.7.13
Members: L.青山、SL.佐藤

Area: 奥多摩
Type: 個人/沢



7月13日(曇りときどき晴れ・雨)
以前、所属していた山岳会の記録集を読み返してみた。事故記録に涙が出た。安全第一である。自宅で寝たら寝坊すると思い、車で水根の駐車場へ行き仮眠。6:50に20分遅れで佐藤さん車が到着。待っている間、青山は携帯の必要を感じた。

7:20出発・入渓(水根沢)
青山は沢靴を買い換え、そのデビュー戦。沢靴は秀山荘というイメージがあるので、またZONEを買ってしまった。

水量が多く冷たいので、あまり濡れたくないのだが、佐藤さんが水流沿いに行けというので仕方なく。胸まで水につかった時はかなり萎えた。その後、次第に楽しくなってきたが。

2段12mの大滝は青山リードで右を巻く。簡単だが、とても緊張した。やや大きめに巻くつもりだったのだが、直上しすぎだったようだ。

半円の滝も水量が多いので、左の岩場を登る。真夏の昼にのんびり半日かけて遊ぶのがいい沢だと思う。

9:30遡行終了
サンダルに履き替えて戻る

10:00水根の駐車場着
在京に水根沢終了を報告する。丹波川本流の入渓点を偵察した上で、終了点に佐藤さん車を置きに行く。

11:35入渓(丹波川本流)
青山は海パンに水中メガネでやる気満々。ライフジャケットが入手できれば完璧だったが。沢登り教室の人達に見られながら、流心に向かって元気よく泳ぎ出すが、あっさり跳ね返されて反省。左の緩流帯を泳ぐ。

最初のゴルジュ帯突破後、先行パーティを発見。左の小チムニーをザイルを張って登っている。だが、チムニーに行くまでがよく分からない。懸垂で降りてやや泳いで取り付くのだろう。

佐藤さんと先行パーティを観察することにする。先行パーティは小チムニーを終え、ザイルを出して右へ徒渉。水流が白く泡立っている。失敗は許されないだろう。佐藤さんと二人でひやひやしながら見守る。セカンドが水流に倒され、なかなか立ち上がれない。ラストも慎重に通過。

それを見て我々は完全に戦意喪失。ラッコ状態で最初のゴルジュ帯を戻る。うーん、楽しい。途中から雨が降り出した。

13:10入渓点に戻る
佐藤さん車を回収しに行く。途中、青梅街道を歩く先行パーティを見かけた。徒渉後、撤退したものと思われる。のめこい湯に入って解散。


感想

佐藤
水根沢&丹波川本流遡行の組み合わせは充実感があっていい。丹波川本流は、流されたり、へつり損なっても、死ぬことは無いとの印象があったが、本日の丹波川は、増水で様相が変わっていて、危険な香りが漂っていた。今回も、ロープで引っ張られてトロを遡ったので、楽しかった。条件の良い時に又チャレンジしよう。

青山
結果的に佐藤さん車に乗れなくて残念です。とても充実した一日でした。