奥秩父・竜喰谷
Date: 2002.7.27
Members: L.青山、SL.田中
Area: 奥秩父
Type: 個人/沢
7/27
22:00国立駅集合。青山車で出発。近いようで遠い。
「長いねえ」「遠いねえ」と互いに言いあう。
7/28(晴れ)
途中、青山氏の学生時の仲間が幕営していると思われる三条新橋付近に立ち寄るが、どのテントか分からずその場を去る。
1:00過ぎ 石楠花橋到着。橋を渡ってすぐの左スペースに駐車、幕営。晩酌。寝る。
6:00 起床。車がいっぱい停まっている。みな沢ヤか?
6:50 遡行開始。石楠花橋の南すぐのところから入渓。
見上げると二段に見える滝があり、その二つの滝の間に竜喰谷が流れ込んでいる。
すぐに5m滝あり。右から巻く。
7:35 約3mの滝CS左を巻く。ナメが気持ちよい。もっと日が照ってほしいな。
7:50 8m左を巻く。天気はいいはずなんだけど日が差さないしサムい。
「寒いね」「冷たいね」と互いに言いあう。
7:55 3m右を巻く。
8:10 下駄小屋の滝12m着。下で一本。先行Pを見物。
8:25 下駄小屋の滝、釜の左をへつって4mほどのリッジを登り上部は左に巻いて越える。先行Pはまだ貼り付いていた。
8:50 曲がり滝10m。青山リード。右から取り付く。ちょちょいのちょい。
残置ハーケン3箇所使用。上部は水流をいくのが当たり。
9:55 中の平沢を分けてから4mを直登。シャワー快適。始め寒かったのがだんだん水が快感になってきた。
10:20 5mを右から巻いて上部で一本。
10:56 3mCS右を巻く。
11:10 水が藪の中に入ったあたりから右の茂みに入り、北上していくと沢に再合流し、大常木林道(作業道)の丸木橋。一本。
11:25発 道がいいのでサンダルで下山。
12:40 二ノ瀬到着。大常木林道は非常に快適だった。しかしなかなか下らず水平の移動ばかりだったので本当に下れるのかとちょっと思ったが、そのまま快適サンダル下山。
一ノ瀬林道をひたひた歩いてまもなく石楠花橋到着。お疲れさま。
その後、青山、数週間前の丹波川本流敗退をあきらめきれず、購入したばかりの上州屋ライフジャケットの性能を試すため、三条新橋の下の丹波側本流入口へ。ライフジャケットの有効性を確信する。田中も横でバシャバシャ泳ぐ。青山氏の丹波川本流再挑戦も近いだろう。帰りは多摩源流小菅の湯。ヤマメを味わい帰京。
感想
- 田中
- 記録では「巻く」ばかりだが、実はメモに残していないけど細かい滝がいっぱいあり、直登もまあまあ楽しめた。
天気はいいが、日も届かないし、最初水につかると冷たく寒かった。が、徐々に水につかることに抵抗がなくなる。水温に慣れたころにはもう終了。あっという間の遡行でした。しかし密度は濃く、小滝の連続は飽きることがなかった。青山さんとその仲間たちがオススメの、この竜喰谷は私の持っていたガイドではオススメ度二つ星程度だったが、他のガイドでは満点もあり、実際楽しい沢だった。多くのPが入っていたので人気もありそう。下山も楽だし。私も他の人をいつかお連れしたい。今発売中の、ヤマケイだったか岳人でも大きく扱っているのを帰ってから見つけた。青山さん運転お疲れ様です。それにしても青山さんはパン好きだ。
- 青山
- 緑がきれいでなかなか良かった。下調べをしっかりやって、安全に心がけた。
秋に少人数で米子沢に行きたい。
その日、僕がOBである大学登山サークル(含むOB)が丹波川+一ノ瀬川本流をやっていた。丸山入道淵&一之瀬第2ゴルジュは巻いたものの満喫したようだ。
後日、大学の後輩達が時折、参考にするという一橋大ワンゲルのホームページを見ていたら、3年前に曲がり滝の下で死体を発見したという記録が・・・。