Sponsored Link

白根三山

Date: 2002.8.10-13
Members: L.岡田、他 3名(会外者)
Area: 南ア
Type: 個人/一般



8月10日晴れ
9:00 JR高尾駅に集合し、鈍行で甲府へ。バスで広河原へ行く予定が、一人2000円で行ってくれるということで、急遽タクシーに。広河原で時間をつぶし、北沢峠行きバスに乗車して野呂川出合で下車。下界は暑かったが、登山口で既に 1800m、さすがに涼しい。両俣小屋まで林道歩き。地図では途中から登山道になっていたが、最後まで林道。途中、河原に降りる林道と、至両俣小屋の標識のある登山道に分かれるが、林道が正解。両俣小屋の幕営地は道端と言った感じ。

8月11日晴れ
3:00 起床。左俣沢沿いに歩く。渡渉十数回。渡渉に慣れないメンバーがいたため、1時間のコースタイムを2時間かけて歩く。かくいう私も空荷で滝を見に行って、こける。下半身、ビショビショ。左俣大滝手前で沢筋を離れる。中白峰沢ノ頭までは急登だが人が少なく静かで良い。2800m付近からハイマツ帯となり、展望が開ける。

稜線に出ると、展望歩き。だが、肩の小屋の分岐までに完全にガスに包まれる。ガスの中、北岳山頂へ。ときたまガスが流れて展望が開ける。1時間ほど粘って、北岳山荘を目指す。北岳山荘はウン千万円かけてバイオトイレを作ったらしいが、個室の半分以上が使用中止になっていた。幕営の人たちは何故かほとんどトイレの周りにテントを張っていた。我々は小屋から少し離れた場所にサイト。一晩で2回か3回の用足しの為より、静かで匂いのないところを選ぶ。日が落ちてからガスが晴れ始め、星空に。甲府盆地の町明かりが意外に明るい。13日未明がペルセウス座流星群の極大日だそうだが、この夜も多くの流れ星を見た。他にも、さそり座やペガサス座の四角形が確認できて満足。

8月12日晴れ
3:00起床。昨夜からの風が未だにおさまらない。早々にテントをたたみ、日の出を待つ。ときたまガスが流れてきて太陽そのものは見えなかったが、薄明に浮かぶ富士とオリオンの競演はなかなかのものだった。明るくなるのを待って、出発。

間ノ岳まではガスが切れなかったが、山頂に着いたら一気に晴れた。寒さに震えながら1時間くらい展望を楽しむ。農鳥小屋へ下って一休みし、農鳥岳へ登り返す。農鳥山頂で大休止をとり、大門沢下降点で稜線に別れを告げる。後は大門沢小屋までひたすら下り。小屋は水が豊富でシャワーまであった。夜になって、雨がぱらつきはじめて不安になる。

8月13日晴れ
危惧していた雨も本降りにはならず、いい天気の朝。薄暗いうちに出ようとしたが、登山道がどこに伸びているのか分からず、戸惑った。前日の明るいうちに確認しておくべきだった。道は一度沢まで降りて続いていた。渡渉はなかったが、木橋や吊り橋ですくむメンバーも。林道は地図よりもだいぶ伸びていて、1050m付近で登山道は終わった。あとはひたすら林道歩き

8:30頃、バス停着。先客はかなり多い。温泉は9:00営業開始だったが、9:00前でも入れてくれた。9:30に奈良田を出発し、鈍行列車を乗り継いで、17:30帰宅。

感想

大学時代の仲間との久しぶりの山行だった。沢をはじめて、尾根なんてと思っていたが、天気にも恵まれて尾根もいいかもって思った。