白馬三山
Date: 2002.9.21-22
Members: L.岡田、他 2名
Area: 北ア
Type: 個人/一般
週間天気予報ではなかなか雨マークがとれず、不安に駆られる。前日には初雪が降ったとの情報も入り、結局猿倉から雪渓を登って三山を歩いて鑓温泉に入って降りる周回コースに変更する。
9月20日(金)
0:00 高円寺駅集合。
もっと早く出発したかったが、仕事の都合で仕方ない。猿倉に着いた頃はもう空が白み始めていた。2時間ほど、車中で仮眠。
9月21日(土)晴れ
快晴。猿倉の駐車場から、白馬が見える。日陰は肌寒いけど、歩き始めると汗ばんでくる。白馬尻のすぐ下まで治山工事用の道が通っていて、終点から白馬尻までは15分くらい。
雪渓は始めの3分の1くらいは秋道を歩く。上を見ると延々と人の列が連なっていてウンザリ。
雪渓はアイゼンなしで登った。はじめは不安だったが慣れれば問題なし。でも、アイゼンつけたオバちゃんの方がサクサク登っていたなぁ。
雪渓の終了点で休憩。雪渓に入った辺りからガスが広がり始め、ここではすっかりガスの中。でもたまに切れて青空が覗くので、希望は捨てない。
パートナーが少しばててきていたので、頂上小屋まで休み休み行く。小屋で生ビール1杯を回し飲み。テントを張り、展望は期待できなそうだったが翌日の方がもっと期待できなそうなので、今日のうちに頂上を踏みに行く。途中、白馬山荘を通るがあまりの大きさに言葉もない。良くこんな所にこんなものを作ったもんだ。
山頂はやっぱりガスの中。でもたまに晴れて清水岳が見える。切れ間から見える空は、うろこ雲が広がっていてやっぱり明日は雨なのか?信濃側は切れ落ちていてなかなかの高度感。
テントに戻り、食べて飲んで寝る。
9月22日(日)曇り
日の出を見ようと思っていたが、曇りなので2度寝する。周りのテントでは4時くらいから準備を始めていた。うちらは怠け者だな。朝食後、出発。天気は曇りだが雲が高いので見晴らしが利く。杓子を踏み、鑓の頂上で大休止。八ヶ岳の先に富士山らしき山も見えた。一応富士という事にしておく。剣の姿は格好いい。個人的には槍よりいいな。来年は、行きたい。夏でも、冬でも。鹿島槍は、 双ニ峰が鬼が島みたい。東のほうの頚城とかは何なのかよく分からん。白馬を見るといつも山荘が存在感をアピールしていて評判が悪かった。山荘、おっきすぎ!もしくは山頂直下過ぎ!
鑓を後にし、温泉に向かう。ガスが濃くなって結露し始める。小屋直前で鎖場。特に問題なく通過。鑓温泉のテン場は狭くて、なかなか場所がない。つめればふた張りという所も先着者が占領。仕方ないけどね。結局少し離れた、どう考えても1人用テンスペースに強引に3・4人用テントを張る。さらに後に着いた人は、本来のテン場でない、温泉の流れの脇に張っていた。
温泉は熱くて気持ち良い。でも熱くて長風呂はできないかな?女湯は狭い上に湯が滝のように落ちてきて顔にかかるらしい。
22:00くらいまでテントトークをして寝る。
9月23日(月)曇り
ガスが流れている。紅葉の岩肌を垣間見ながら下る。林道にはさくっと着いてしまった。早かった。(実際にはコースタイム以上かけていたが)
みみずくの湯というアルカリ泉には入り、長野から上信越道で帰京。
感想
雨の予報ではあったけど、結局降られず、快晴ではなかったけど展望も得られたのでよかったよかった。今回、安物のMF一眼レフを買い、絞りだとかシャッター速度だとか勉強して(したつもりになって)、気負ってたくさん写真をとってきたが、フィルムがきちんとセットされてなく、1枚も、まったく、撮ってすらいなかったことが現像後に判明。自分がとっても愚か者であることを再確認してしまった。次回、リベンジ!