木曽駒ケ岳
Date: 2002.10.6
Members: L.宮野
Area: 中ア
Type: 個人/一般
所沢より諏訪湖まで下道利用(駒ヶ根までは高速)、平井堅の「大きな古時計」を聞きながら、車で何も考えずにひた走る。普段は授業・生徒指導に追われ、何も考えない時間は潤滑油だ。
千畳敷までは自家用車では入れない。通行止直前の駐車場に夜に着き、満点の星空を見ながらビールを飲む。ちょうど授業で天文を教えており、その日に教えたカシオペア座が輝いている。天然プラネタリウムだ。
千畳敷からはバスに乗り、ロープウェイまで向かう。ロープウェイが混んでいたので歩いて登ろうかとも考えた(結局は使った)。千畳敷カールは、約2万年前の最終氷期に氷河が削った地形(マイHPにも写真がアップしてあります)。そのどっしりとした山体からは、地球の神秘さが伝わってくる。
木曽駒ヶ岳までは縦走路が混んでいるものの、宝剣岳周辺では登山者がぐっと減り、鎖場を降りている時は時間が止まっているように感じた。鎖場を越えると、ついついウトウトと草むらで寝てしまいそうになった。
一人旅は、昨年の夏に名古屋、岐阜、山陰、関門海峡、島原、鹿児島と車で下道を駆け抜けて(福岡にいる友人に会う目的もあった)、開門岳と霧島岳に登った時以来だ。どちらかというと「山は一人派」でなはいのだが、まあこんな時間もよかったのかもしれない。