越沢バットレス
Date: 2002.12.24
Members: L.橋口、勝山
Area: 奥多摩
Type: 個人/岩トレ
9:00 越沢バットレス
9:30バットレス基部
10:00トレーニン グ開始・右ルート
13:00お宮のハングA2練習
15:00お宮のハングで空 中ユマーリングから懸垂へ
16:30終了
17:00下山
17:47帰京
20:00解散
感想
- 勝山
- 唐幕がチェーンが切れるというアクシデントのため敗退となったため、
この日は越沢でさらにハードに岩トレを行うことになった。吉田さんは仕事で過労の
ため不参加となった。私は、冬合宿と同じ装備を担いで練習することにした。肩に食い込む重さ。いっそうの軽量化が必要だ。だが、それには金が要る。
岩トレではまず、右ルート3ピッチをつるべで登ることに。前回の練習と異なるの
は、私はリードをするということと、3ピッチ目の右の滑り台を登るということ。
1ピッチ目のV級はフリーで抜けることができた。また、前回よりも自然な動きでク リアすることが出来た。
次はリードで2ピッチ目。ここからは白山書房「関東の岩 場」によるとV-のグレイド。やはり、A0の連発であった。だが、リードできたこ
とがうれしい。
3ピッチ目は橋口さんがリード。フリーで抜けたようだ。私はA0。 でも、厳しいけれど面白い。
ふみ跡を下って、お宮のハングへ。 ここで、A2の練習。それぞれ、リードで登ろうということになり、私が先にリード
をした。冬合宿ではA2はないが、本番を想定してここでも全装備を担いでの登攀を
した。最初はA1。次第にハングがきつくなり、A2へ、アジャスタブルデイジーの
活用でハングを越えて、ペツルのアブミをクリップするとまた、A1になる。このあ
と、ボルトがとぼしくなり、怪しそうな染み出しに打ち込まれたピトンにアブミとア
ジャスタブルデイジーをかけて次の一手はフリーかなと思案している時に、いきな
り、ピトンの破断。そのまま、3メートルの落下。橋口さんはがっちり止めてくれ
た。なおも、ユマールして登り返して継続をしようと思うが、打ち足すにもピトンも
なく、上はまったく、ボルトなく、ウルトラムーブで抜けるにも傾斜と荷物がきつい
ため、橋口さんと選手交代することになった。その後、橋口さんはピトンを打ち足しクリアした。また、その後、私が空身で登って、ギアの回収をした。
ちょうど、空中ユマーリングの練習にいいところだったので、そこで、全装備を担い
でユマーリング。事前にいろいろとセッティングしたユマーリングで登る。荷物の振
れ止めにヌンチャクとスリングで上のユマールを結んだのが疲労軽減に役立った。懸
垂への以降は本番では想定しにくいが、マッシャー結びをつくり、そこへ、アジャス
タブルデイジーを使って、荷重を移した。シングルロープに制動を効かせるためにル
ベルソにレッグループとヌンチャクを使って折り返しを作って、制動効果を期待した
ところ、思った以上の効果が出て、逆にロープを繰り入れてやらないと下降しないほどになった。しかし、空中ではこのぐらいのほうがいいのかもしれない。
その後橋口さん。 橋口さんが終わったところでまた、夕方になった。 下山はまた、ヘッドランプをつけることになった。
- 橋口
- 遅刻をして、勝山さんを一時間待たせてしまって申し訳なかった。
アイゼン岩トレ自体は、すべてフリーで抜けることができよかった。ユマーリングは 疲れる。もっと工夫が必要だ。