3月14日
23:00 JR高円寺駅集合
2:00 登山口着
3月15日(土)曇りのち晴れ
8:00 起床
9:30 出発
11:00 1195m付近
13:10 1450m付近急登取付き
14:00 奈倉ノ頭
15:20 手小屋沢避難小屋付近(幕営地)
20:00 就寝
昨夜の到着が遅く、行程も短いので朝はゆっくりと起きる。曇りだが風もなく穏やかな天気だ。寝る前に1Lのウィスキーを6人で空けたせいか、何だかまだ
酔っている気分だ。日帰りの田名部さんは5時頃起きて出発したらしい。
イマイチな体調の中、歩き始める。はじめはスキー場脇の樹林帯だ。わかんをつけて踝まで潜るかといった所。それでも先頭を代わりながら進む。平山さんの体
調が優れないので(二日酔い?)、荷物を振り分ける。アルコール分解に水分を奪われる為、水の消費が激しい。冷水は体によくないと分かりつつも、つい飲み
すぎてしまう。雪は湿っぽく、わかんが団子になる。ピッケルではたきながら歩くが、どうしようもなくなって、みんなでろうそくの蝋を塗ることに。効果のほ
どは不明だが、何となくつかなくなっているような。蝋塗りに精を出している頃、田名部さんがボードで降りてきた。聞くと、稜線上の1ピーク目で下ってきた
とのこと。記念写真を撮って上下に別れる。
まもなく、稜線への取付き。吉沢さんをトップに、回復して来た平山さんが後を追うが、他のメンバーは調子が上がらない。ようやくの思いで奈倉ノ頭についた
頃には薄日が差し始めていた。ここからは単調なアップダウンが続く。2箇所ほど、雪がしまっていたらクライムダウンをしたくなるような急降下を経て、手小
屋沢避難小屋付近に到着。
小屋は全く確認できなかったが、分岐の標識を確認。雪庇を避けて樹林に囲まれた尾根上にテントを張る。まだ明るいうちに夕食を摂り、酒はほとんど飲まずに
就寝。
3月16日(日)晴れ後曇り
4:30 起床
6:10 出発
8:00 藤原岳
9:00 武尊山頂
9:50 山頂発
11:10 テン場
12:15 テン場発
13:00 名倉ノ頭
14:30 車
朝は寒くて目がさめた。良い天気なので、放射冷却か。1時間置きに起きていた岡田は、21:00に目が覚めてしまったときには非常にがっかりした。テン場
をあとにすると、寒さで雪がキュッキュッと音を立てる。樹林帯を登っていくと、藤原岳の急登になる。雪庇ができて雪崩そうな斜面を、気温が高くならないう
ちに間隔を空けて登る。藤原岳に出ると、今まで見えなかった西の山が姿をあらわす。快晴で眺めが非常によい。そして風も非常に強い。沖武尊まではあと少し
だ。木々が蔵王の樹氷のようになっている。
雪がクラストして堅くなっているので、念の為アイゼンに履き替える。たまに潜るがアイゼンの爪がよく効いて小気味よい。1時間ほどで沖武尊山頂。
反対の中ノ岳方面をみると、人の叫び声がする。よくよく目を凝らしてみると、以外と近い所に山スキーPが来ていた。絶妙なタイミングでの集中。強風の中、
山スキーPを迎えに降りて、集中を喜ぶ。会の旗を持って写真を撮り、それぞれ元来た道を帰る。
藤原岳でわかんに履き替え、雪庇の斜面を慎重に下る。風がなくなるとだいぶ暑くなってきた。テン場で荷物を回収し、汗をかきかき歩く。途中、渡部さんと岡
田のわかんが破損。靴紐とテントの張り綱でそれぞれ補修。岡田のわかんはいい加減古いものなので経年劣化だと思うが、渡部さんのは結構新しそうなのに何
故?名倉ノ頭からの下りを雪を蹴散らして進み、沢沿いの樹林帯をダラダラ歩いて、ようやく車まで到着。
温泉につかり、赤城高原SAで山スキーPと再度集中。方面別に車を乗り換え、大渋滞の関越道を雨の中帰京。
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スキーPと集中

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