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小川山

Date: 2003.9.27-28
Members: L.吉田(法)、秋田、吉川、村山
Area: 奥秩父
Type: 個人/フリー/掃除

26日
新宿集合
27日
快晴。兄岩・弟岩周辺でクライミング。もちろんゴミ拾いしながら。早めに切り上げて旧 ステージ広場へ。ジャンケン大会で盛り上がったか  に思えたが、戦果はわずかだった。ナナーズで買出し、ヘルシー寄せ鍋を作り喰う。吉田(法)以外は呑まないが、みんな同情して付き合ってくれた。
28日
明け方までシトシトと雨。明るくなるにつれて天候回復。OB三輪さんに会った。藐姑射 岩に行きクラッククライミング。その後、クジラ岩へ。帰りは小仏 25km の大渋滞。

感想

秋田
9/27
(1) タジヤンIV
アップ。つまらないスラブだ。
(2) ピクニクラ 5.10b ☆☆☆
これは非常に面白いルートだと思う。スケールが大きく、途中にNPも入りなかなか刺激 的だ。オンサイトだからとても充実したが、次にやったら輝きは失われているんだろうな。ムーブは簡単。
(3) 小川山劇場 
・ 1P 5.9(吉田リード、秋田フォロー)
暑い。
・ 2P 5.10d(秋田リード、吉田フォロー)
出だしのホールドのあまりの細かさにどうなることと思ったが、テンションをかけずに登れた。短いがムーブは楽しめた。満足。
・ 3P 5.9(吉田リード、秋田フォロー)
どこでも登れそうでルートが分かりづらい。
(4)(5) 森の緑に囲まれて 5.11b ☆
2撃。小川山で初11。緩傾斜は苦手だが楽しめるようになってきた。

9/28
(1) 大和なでしこ 5.8
NPは大冒険だ。ジャミングは難しいなあ。
(2) 冬景色 5.7
これは登りやすかったが面白くない。
(3) かにもどき 5.9
恐怖のルート。プロテクションを取りにくく、トラバースしまくるためライン取りがわか りづらい。また、途中敗退もできない。そのため登っていると強烈な不安に襲われる。この1本で精神的に参ってしまった。
(4) エイハブ船長 1級
歯が立たない。

吉田さんは、もっと練習したほうが良いと思う。ピクニクラももみじももったいない。
吉川さんは、もっと昇れると思うんだけど。
村山さんは、もっとやる気を出したほうが良いと思う。
僕は、ジャンケン強くなりたい。

どうでもいいが、みんなフォールが下手だ。落ち慣れていない気がする。落ち方も怪我をしないための技術だと思う。

清掃山行はなかなか良いイベントだと思う。今回だけでなく、みんなが普段からゴミを拾うよう心がけてくれれば良いのだけれど。小川山はゴミだらけだ。小川 山に限らずどこもゴミだらけだ。11月2日に鳳来で同様の清掃登山があるので九十九も参加したほうが良いのではないか。

つづく


吉川
9/27
(1)春の雨上がり 5.9@弟岩
アップのつもりで取り付いたが、意外にも難儀しテンション。右のクラックを使うと楽に 上がれた(使っていいのかな?)。また終了点からの眺望が最高!とても気持ち良い。
(2)タジヤンIV 5.10a@兄岩
オンサイト。やったー!どうやらジリジリ登るスラブが好きらしい。

9/28
(1)大和なでしこ 5.9 Tr
1ヶ所なかなか抜けられなかったが、ハンドジャムが決まり快適なクラック。
(2)冬景色 5.7 Tr
ジャミングは全く使わずフェイス登りで行けてしまう。
(3)フィン6級@くじら岩(ボルダー)
出口手前まで行ったが、マットが無い為突っ込めずに下りた。ダメだぁ。

《感想》
小川山への途中、車を止め空を見上げたら、吸い込まれそうなほど満天の星空。見事だった。そしてチョットおバカなたぬきに驚かされ、また秋田さん曰く義足 が落ちていた。怖すぎる・・・。初日は秋晴れの下、快適なクライミングを楽しめた。あまりにも気持ちがいい為、村山さんと弟岩の上でお茶をしながら岩場の 景色を堪能。まるでピクニック気分。

その後、小川山で初のオンサイト。やっとだ。嬉しいな〜。来た甲斐があった。

しかし村山さんの足が気になる。テンションの際ひねってしまい、ひたすらアイシング。大事に至らなくて良かったが、結構痛みがあったようだ。また9.? mmシングルロープは結構伸びるから注意が必要。

今回はクリーンクライミングの為ゴミを拾いながら歩いたが、普段からの心掛けが大切だと感じた。密かに期待していたジャンケン大会は・・・。おそばを箱で 抱えて来た秋田さんは、満面の笑み。

クラックでは、吉田さんも秋田さんも有りとあらゆるカムを持ち、挑んでいた。見た目カッコいい。私はご安心のトップロープで楽しく登った。来年、いや再来 年あたりはクラックのリードが出来るようになりたい。

村山さんと小川山へ来ると、かなりの確率で晴れる。私たち、晴れ女組み。


村山
小川山快晴。兄岩は陽があたらず岩も湿っている。日差しを求めて弟岩へ。買ったばかり のロープをおろすので気合をいれて登ったが、あえなくフォール。しかも振られて横壁に激突。足首をひねった。まったく幸先悪い。兄岩に戻って「タジヤン IV」。かなり粘って何とかフラッシュ。この調子で「もみじ」も落とすかーと思ったが、ひねった足が硬くなり痛みが出てきたため断念。夕方のじゃんけん大 会で、ウエストポーチを狙って参加したがことごとく負けた。吉田さんがパタゴニアのポーチをゲットしたのを物欲しそうに見ていたら、譲ってもらった。吉田 さんありがとう、今度の山行にもって行きます。

捻挫をして改めて思ったが、上手に落ちる練習が必要だと感じた。怪我の少ないクライミングができるようにこれからもいろいろ学びたいです。秋田さん、吉川 さん、アイシングの薬をいただきありがとうございました。


吉田(法)
今回はクラックの練習をしたくて皆に付き合ってもらった。水量の多い金峰山川を渡り、 兄岩へ。タジヤンIVで意外に調子良さそうだったので、そしてピクニクラがなんかスゴク面白そうだったので挑戦してみる。中盤ハングの下にエイリアン紫を 決めるところがヒヤヒヤ。ここで頑張りすぎた。残念賞。でもまぁ 10b の半分NPルートを 2テンで抜けられたので、やっぱり調子がいいらしい。

そこで小川山劇場 5.9/5.10d/5.9 を秋田君とツルベで登り、10d をフォローさせてもらった。初めて 10d に触ってみた。難しい。フォール。でも A0 無しで登れた。嬉しい。

最後、もみじ 10a にも挑戦。これまた最後に力尽きて 1テン。どうもツメが甘い。が、自分でも良く分からないけど満足感があったりして。いかんのだろうな、これで満足してちゃ。

ジャンケンは、俗世の欲を断ち切り、煩悩を捨て、無我の境地で臨むべし。さすればウェストポーチが与えられるだろう。

翌朝、二度寝して雨の上がるのを待ち、藐姑射岩へ。冬景色 5.7 でNPとジャムの練習。フィストがガッチリ決まった。次、かにもどき 5.9。が、トラバースが物凄く怖い。なんだありゃ。敗退。秋田君に代わってもらいフォローするが、とてもじゃないが怖すぎる。もっとオドロオドロしい ルート名にしておくべき。

なんだかすっきりしないので、大和なでしこ 5.8 をやったら、これまた最後に激しいフォール。落ちてる最中、最後に決めたカムを見つめてた。どうも最後まで気合が持たないな。

改めてクラックが難しいことが分かった二日間だった。