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白毛門

Date: 2003.10.19
Members: L.宮崎、板倉、宮野、浅野
Area: 谷川
Type: 会山行/ハイキング

◎ 記 録 ◎
 06:20 登山口駐車場 出発 
 07:10 
     休憩 (10分)
 07:20 
 08:40 
     白毛門山頂
 09:10
 10:35
     休憩 (15分)
 10:50 
 11:30 登山口駐車場 到着  

感想

浅野
初日、夜の湯桧曽駅でごろ寝する山ヤ達の姿に、さすがは谷川岳だなと思わせられた。
テントも立っている。

当日、登り始めるまでは曇っていたがやがて晴れてきた。湯桧曽川の上に虹がかかる。
白毛門の登りは単調だった。
でもさすがに景色は素晴らしかった。噂どうり谷川岳の東面がよく見える。
初めて見た一ノ倉の岩場の印象は「ブッシュが多いな」。宮野さんはどこでもねむそうだった。

今回は日本登山史の舞台になった岩場を直に見れたのが良かった。
谷川連峰には薮漕ぎの面白そうなルートがたくさんあるので今度はそちらに行ってみたい。

宮野
宮野にとっては久しぶりの縦走です。
白髪門には過去に3度登ったことがありますが、はるか学生時代のことで、「半日くらいかかるかな」と思っておりました。
しかし、その行程は片道約2時間。いやあ驚きました。
白髪門を越えて、もうひとつ向こうの山に行こうとしていましたもんね。
なぜ、下山のほうが長く感じ、実際に時間も行きと変わらなかったのかが不思議でたまりません。

板倉
沢山お酒が飲めた、昼から温泉にも入れた、紅葉も思っていた以上に綺麗だった、さて何 をしに行ったのだろう。

宮崎
朝、登山口で虹を見た。
大きな虹だった。
自然はときどき、不意をつくものを用意している。
曇り空に日差しが見え隠れするような、10月の早朝の空に虹が掛かっているなんて
誰も期待していないのに。
全体的に色彩のコントラストが低く、部分的に欠けていたので大アーチではなかった
けれど、自然の虹を見るのは久しぶりだったので、とても新鮮だった。
バカみたいに空を眺めながら、改めて不思議なものだなあと感じた。
空に虹があっても、なくても、誰も困らないのだ。
虹を商売している人など聞いたことがないし、虹がビジネスチャンスになるというひとは、
この先も出てこないだろう。
経済的な価値観が絶対的なものであると本気で信じているひとすらいる世の中で、
自分も虹のように自由でいられたら楽しいだろうなあ、とあまり深く考えずにそう思った。
税金や年金のことで頭を痛めることもなく、老後のことを考えて心配することなど想像
すらできないのだろうと思うと、少しだけ虹がうらやましかった。
虹はいいなあ、と。