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湯河原幕岩

Date: 2003.11.8-9
Members: L.柴田、板倉、渡部、宮崎、遠藤、栗山、浅野、豊岡(OB)
Area: 伊豆
Type: 個人/フリー

8日
08:30 クライミング開始
17:00 テント場へ

9日
06:00 起床
07:00 クライミング開始
14:30 片付け、撤退


感想

豊岡
27ヶ月ぶりのフリ−クライミング。

唐沢岳「幕岩」に間違えられたり、「フリ−用の靴持ってるの?」とか、「そんなはずはない!」と言われたり・・・・。秋田さんは「私が高尾山に行くような ものだ!」と言っているそうだし・・・・。

途中で会った知り合いには、「えっ!ここ湯河原だよなあ、穂高じゃないよなあ。」といった感じでポカ〜ンとしていた。

夜、わがCRUX の代表の「フリ−をやりなさい!」に、渡部さんも参戦して、「もっと、言ってやってくださいよっ!全然フリ−やらないんですよっ!」と説教され始めた。 「CRUX はトップロ−プ禁止」ということを知ってしまった渡部さんが
「え〜っ!トップロ−プしまくりでしたよ。」と堂々と密告しているし・・。

秋田さんがいればトドメを刺されていたに違いない。今ごろ「痛いですねえ。」と言いながら、小っちゃい靴を試着していただろう。(私のフラットソ−ルは普 通に歩けるのだ!)

翌日、名前もグレ−ドも知らないが、あるル−トで、足の大きさが同じ柴田に靴を借りることにした。出だしは好調で「ナルホド、こりゃあ、いい!」と思った が、真ん中くらいで、足が「痛たたたたた・・・。」私にとって、まさに「苦ライミングシュ−ズ」だった。中島みゆきのヘッドライト・テ−ルライトが頭の中 で流れ始め、モチベ−ションは急下降、テンションしまくり。そして、お休みモ−ドに入りました。

それにしても、私のフリ−は冬山でアイゼンとピッケルを持っていないようなものだと納得した。

私の辞書には「オンサイト、レッドポイント、フラッシュなど」の用語はないが、「技術」としてのフリ−には興味が沸いてきた。でも、しばらくは「雪稜」か な。

冬山レスキュ−以来の板倉さん、存在感あふれる渡部さん、阿吽の呼吸の遠藤君、浅野君、神保団長に興味深々の栗山さん、謎めいた宮崎さん、

そして、めきめき力をつけている柴田リ−ダ−に感謝したいと思います。

渡部
11/8
いんちきするな(5.8)
アップ。RP。
アン(5.9+)
1テン。核心が5.10bと一緒っていったい・・?
アリババ(5.10b)
今回の目標ルートだけど他ルートの回収の為に登る。最後のクリップから直上せず右に逃 げてしまった。ここの直上が課題か。
ニューアライ(5.10a)
2回目でRP。久々に10台に戻ってきた。一応。
シャワーコロン(5.9)
クールダウン。RP。

11/9
あかずきんちゃん(5.9)
アップ。OS。
アボリジニ(5.10a)
2回目でRP。
アリババ(5.10b)
雨が今にも降りそうでいまいち集中しきれず×。カチと足さばきの練習になるらしいので 次はぜひ落としたい。

夏以降落ちに落ちまくったグレードもどうにか戻る兆しが見えてきたので一安心。でももともとたいしたグレードでもなかったのでこだわっても仕方ないか。湯 河原はチンケだけど登りやすくて私は好きだ。この冬は通いたい。今回は豊岡君とフリーという世にも珍しい山行を行えてよかった。これからは豊岡君もフリー をやるというから、今後に期待。そして豊岡君から神保さんが相変わらず見かけにこだわってる話が聞けて楽しかった。九十九の山行にも顔を出して欲しいな。 そしたら「ファイブテンション」とか教えてあげよう。

栗山
<一日目>
@クリスマスローズ 5.10b/Tr
ホールドもいっぱいあって素直に登れるルートだと思う。といっても何回もテンション 入ったけど。ま、朝一本目だし・・・、5.10bだし・・・。
Aイット・ウォント・ビロング 5.9+/TrBリード
トップロープでペロっと登って気を良くする。が、次にリードで登ったら上部のかぶった とこがどうしても越えられない。断念。一体どうやって最初登ったんだろう?
Cフライング 5.8/Tr
リードで登ろうと思ってたが、暗くなってきたのでTrで回収に走った。上についた時に は夜景が見えた・・・。

<二日目>
@シンデレラ 5.7/リード
いったい上部の本当のルートはどこなのか?どうしても左側のボルトにかけにはまわれ ず、5.6の方に逃げ、ちょっと消化不良。
Aあかずきんちゃん 5.9/リード
レッドポイント。終了点には木があるのみ。懸垂で降りるにあたりATCを落とし、危な かった・・・。
Bアボリジニ 5.10a/Tr
横入りしてトップロープをかけてもらう。離陸に苦しみ、危うく逆ギレして投げ出しそう になった。喉元過ぎれば何とやら・・・。
Cスウィング 5.9+/Tr
ガバばかりの快適なルート。のはずが、雑な内容になってしまった。
Dエリナリグビー 5.9+/Tr
スウィングに同じ。もったいなかった。今度来たらリードで落とそう。

ヘルメットをかぶったおじちゃん、おばちゃんに手ごろなルートを占領され、途方にくれた一日目。でも思えば9月末に岩トレで初めて来た時の自分達はそんな だった。お互い様ってことかしら。世の中持ちつ持たれつってことかしら。てんとう虫ロックは本当にてんとう虫だらけだった。何匹踏んだかなぁ・・・。目下 の課題は体重移動。みなさまご指導願います。

板倉
11/8
アブラカタブラ・・・左に逃げたくなる、アップにはよかった。
アニー、魔法のランプ?・・・ルートがよく判らない。
イット・ウォント・ビロング・・・下は簡単、上が難しかった。
フライング・・・初心者にはよいルートだと思った。
アナザガール・・・昔登れなかったので登れて良かった。

11/9
アボリジニ・・・全然登れなかった、柴田君迷惑掛けましたごめんなさい。
アリババ・・・上の方が難しかった、今度行ったら登りたい。

とても楽しかったです、相変わらずだらだらしてました、特に2日目は柴田君ごめんなさい。豊岡君にも久しぶりに会えて楽しかったです。ウィングスロックは 遠いくて判りずらくもう行きたくないです。夜飲むのは楽しいです、今度はみなさん梅の咲いてる時にまた行きましょう。

遠藤
11/8 
アブラカタブラ10a、時間をかけてオンサイト
かってにしやがれ10c/d, クリスマスロ-ズを登ろうとしたらこっちのほうがヌンチャクがかけやすくそのまま直登しオンサイト
アラジンc/d、あっさりオンサイト右の不明ル-トぎみに登ってしまうでもいけるので仕方ない
まりあb/c、核心が結局登れない左足が決まらないからである。また回収に手こずり下山に遅れる。

11/9
シャワ−コロン9、アップとトップロ-プをかける為登る
アニ-10b、1回目ル-トが掴めない直上しようと思ったら難しく撤退。2回目、取り付き1つをとっても難しさが違う隣のナインのル-トぎみに行ってもク リップできてしまう、途中にナインのル-トと合流し終了。なんかぱっとしないル-トである

湯河原の感想、ル-トは接近しすぎだし講習組は占領するし人は多いしといいところがない。今度行くとしたらあまり人のいないサイレントバリ-辺りが良い

宮崎
岩場は2回目でした。
今回もナインの壁は高かったです。
エイトとナインの間には高い高い壁があります。
壁は高いほうが達成感があるというが、可能ならば
トップロープで吊り上げてもらいたいものです。
梯子でもクサリでもいいのですが。

浅野
8日
アブラカタブラ(5、10) RP
アリス(5、10) OS

9日
シャワーコロン(5、9) トップロープ
アン(5、8+) トップロープ

 8日はサイレントバリーまで足を伸ばして夜行人(5、9+)などを登っていたが、途中日が暮れてしまい闇の中を帰投するハメになった。シャワーコロン (5、9)はボルト間隔が遠いので遠藤君にトップロープをかけてもらった。
 それにしても、2日間で4本しか登れなかったのは情けないと思う。僕に登れそうな簡単なルートがどこも混んでいたのも原因なのだが。
 しかし、湯河原は比較的近いゲレンデであるしレベルも僕に合っているので、今後も機会をとらえて通おうと思う。平日に行ったら楽しそうだと思う。遠藤君 とは今回が初顔合わせだったのだが、両日とも一緒に登らせてもらった。やる気のないところを見られてしまい少し恥ずかしかった。これからもよろしく。
 土産に買ったミカンはとても濃厚な味でうまかったそうな(母談)。

柴田
 伊豆の踊り子を登っているお兄さんがいた、かっこいい。あのルートに挑戦できるよう になりたい。今回の収穫はクリスマスローズ5.10b、1撃で登れた。
 夜に飲みすぎ、寝られなかったので気分がのらず、二日目はいいかげんなルートばかり登った。
 豊岡さんのフリークライミングが見られて良かった。3点支持はすごく上手。2点指示になるととたんに登れなくなる。やっぱりフリーとアルパインは違うも のだ、と感じた。
 ウィングスロックの方にいこうと思ったのに道が分からず皆さんには迷惑をかけました。