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九十九山の会 戻る

伊勢沢





伊勢沢

日程:2008.07.21
メンバ:L.TS, 橋口, TI, 勝山, YS
山域:丹沢
山行形態:  個人/沢

天候不安から西ゼンに代えて伊勢沢大滝を登ることにした。
7年前(?)、九十九山の会の大先輩に引きずりあげてもらった、伊勢沢大滝。
それ以来、後輩を連れて登るのが、今回のリーダーの目標であった。
しかし、山行を計画してみたら、リーダーよりスキルのあるメンバーばかりで構成され、
「後輩を連れて行く」という意義はなくなっていた。
でも、あの大滝をリードしないと、丹沢に忘れ物を残してしまうことになってしまう・・・・。

7:30伊勢沢出合から入渓。メンバーは足が速い。
F1、F2、そいして多くのナメ滝。
驚くべきスピードで滝をもろともせず、各自、勝手に這い登り続ける。
こんなに、スピーディな山行は久しぶりだ。まず、リーダーの息が上がってきた。

もう、こんなに早くは歩けない、と思った頃、F3、その奥に天から水を落とすF4。
再開。昔のままのデカサ。8:45分大滝着。
7年前にあったはずの左手の綺麗なフェースのリングが見当たらない。
橋口隊員が調査をすると、難しくは無いが、残置ハーケンなどが無い。
ハーケンを打って登ることにした。
ハーケンを2本打つも、ホールドはガバだらけで、簡単にザイルを伸ばすことができた。

50mザイルが足りないので、途中のテラスで一端登攀を切る。
全メンバーテラスに登り、その後、滝の落ち口まで20m程ザイルを伸ばした。
登り終わってみると、11時45分。なんと、大滝登攀に2時間かかってしまった。
これは、ひとえに、リードした佐藤のザイル整理が悪く、
こんがらかってしまったことが大きな要因である。

大滝登攀が終われば、また、各メンバーが思い思いに滝を登り、
最後のガレと低木の疎林を這い上がって、13時、姫次のピークについて、遡行を終えた。

13時半、下山開始。途中一本休みをとり、15時半、車に到着。
帰りは、裏丹沢の「癒しの湯」(安直な命名!600円、温泉としては合格)で、
各人が、今後の会活動への思いにふけりながら、汗を流した。