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| 日程: | 2009.09.21-22 |
| メンバ: | L.YS |
| 山域: | 北ア |
| 山行形態: | 個人/無雪期一般 |
21日(快晴)
2日間一緒に行動した深谷さん・能田さんと別れ、雲ノ平に向け、出発。今日も朝から良い天気で、青空に大槍が映える。
既に多くの人が歩いている中、西鎌尾根を快調に飛ばし、双六小屋へ。ちょっと悩んだが、雲ノ平でのんびりするため、稜線ルートではなく、時間がかからない巻き道ルートで行く。初めて歩いたが、カールから見上げる双六岳や三俣蓮華岳はきれいだった。既にピークを踏んだことがある人はこちらのルートも歩いてみることを勧めます。途中、北鎌尾根が良く見えたが、かなりギザギザの稜線で、改めてすごいところだったなあと思う。
三俣山荘に着くと昼前に関わらず、テント場はいっぱいで、山荘からも人があふれている。昨日の槍もそうだったが、この連休は相当な人数が入山しているらしい・・小屋からいったん黒部源流部へ下り、祖父岳の山腹を巻くように登りながら、雲ノ平と呼ばれる台地状地形へ入る。雲ノ平はなだらかなところで、周りを水晶・薬師・黒部五郎などに囲まれており、どちらを見ても素晴らしい眺めだ。ここでは、高天原に向かう分岐で通孝さん達と会うことが出来た。
高天原へは雲ノ平台地の末端から急降下する。次の日の水晶への登り返しを考えるとうんざりするくらい下りる。沢まで下りると再び平らな地形になり、湿原が現れると高天原。ここもなかなか雰囲気が良い。
高天原山荘に着くと、人でごった返していた・・ 高天原は幕営禁止なので小屋に泊まった方が良いかなと思いながら歩いてきたが、泊まる気は全く失せる。よって予定通りに小屋から30分ほど行った竜晶池というところのほとりにツェルトを張った。ここはかなり雰囲気の良いところ。高天原まで行ったのなら是非、足をのばして欲しい。ツェルトを張った後は、のんびりコーヒーを飲んだり、早めの夕ご飯を食べたり、夕暮れ時にはのんびり温泉に入ったりして、極上の時間を過ごした。
出発6:10 - 双六小屋9:00 - 三俣山荘11:20 - スイス庭園(雲ノ平テント場)12:40 -竜晶池 15:30
22日(1日中ガス時々雨)
朝起きると稜線は厚い雲に覆われていた。せっかくの裏銀座なのに展望は絶望的なようだ。ならば、さっさと帰るのみと荷物をまとめて出発。水晶岳へは温泉の沸いている温泉沢をつめて、途中から支尾根に取り付く。しかし、この支尾根はかなり急傾斜かつザレ場で足元も悪く、相当きつい。早月尾根を登ったことはないが、今まで登った北アルプスの中では一番きついのではないだろうか。それでも何とか稜線まで上がるが、展望は全くなく、雨まで降り出す始末。仕方がないので黙々と歩く。途中、水晶岳を過ぎた辺りで通孝さん達と再会。
水晶小屋から先も濃いガスの中をただ黙々と歩く。下山したあとの温泉と食事を楽しみにひたすら歩く。烏帽子小屋で昼食を取った後は、ブナ立ち尾根を急降下し、再び高瀬ダムに降り立った。
出発5:40 - 温泉沢の頭7:50 - 水晶岳8:30 - 野口五郎岳11:00 - 烏帽子小屋12:40 - 高瀬ダム15:00